◇◇地域の薬局としての取り組み◇◇

やめられなくてお困りでは?

喫煙者の実情

現在、タバコを吸っている人のうち、3人に1人が「タバコをやめたい」と思っています。ところが、タバコを吸う人の割合は、ここ数年横ばいです。つまり、タバコをやめたいとは思っていても、禁煙に成功している人は多くないということです。ある調査でも、禁煙に挑戦して6ヶ月以上続いた人は、わずか1割ほどとなっています。

(Pfizer sugu-kinen.jpより)

あきらめる その前に

当店では「禁煙指導認定薬剤師」のもと、個々人のケースにあった禁煙をご提案させていただきます。なるべくご無理のない方法で、モチベーションを維持して頑張りましょう! 

また、不定期ではありますが、地域の皆さまに向けて講演会を実施しています。お気軽に足を運んでいただければと思います。講演会の予定については「新着情報」のページに今後アップしていきます。

ニコチン依存もさまざま


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禁煙講演会資料
過去に実施した講演会のppt資料の一例です。
禁煙講演会資料.pdf
PDFファイル 4.0 MB

セルフメディケーション

生活習慣病

クスリさえ飲んでいれば...?

生活習慣病のクスリは、血圧や血糖値をコントールはしますが、病気を根本的に治すわけではありません。むしろ、日ごろの食事や睡眠といった「生活習慣」そのものを変えるだけで改善されることも多いのです。遺伝的な病気を除いては、その努力は必ず報われると言えます。 先ずは、ご自身の標準体重を知って、生活習慣を振り返ってみましょう。

標準体重

標準体重kg=身長m×身長m×22

(BMI=22)

例えば、身長170cmなら

標準体重=1.7×1.7×22=63.58kg

となります。


はじめの一歩が...そんな方は

とは言え、自分一人で自己管理......なかなか一歩踏み出しにくいものですよね。

クスリの飲み合わせ、成分重複、副作用e.t.c.と不安は尽きないかもしれません。そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。かかりつけ薬剤師を持つことも、セルフメディケーションを安心安全に実践していただくうえでは大切なことです。


処方箋調剤について

クスリの種類が多くて...

「飲んでいる薬の種類が多くて管理が大変」

「いろいろあって飲み忘れてしまう」

そんな方が多いのも事実。

当店では多剤服用の方に向けて、服薬時点毎のおクスリの一包化を行なっています。朝・昼・夕・眠前など、服用するタイミングが同じものは1袋ずつパックにいたします。

また、

「薬箱が飲み残してしまったお薬で...」

そんな声もチラホラ。

残薬整理もお任せください。薬箱をスッキリと、お財布にもやさしく、おクスリの管理をお手伝いいたします。